2007年2月21日水曜日

損保ジャパン‐フォルティス・トルコ株式 2月2週次運用レポート

2007年2月14日発行

先週のトルコ株式市場(イスタンブール・ナショナル100種指数)は、前週までの大幅上昇への利益確定売りが見 られ、前週末比2.2%の下落となりました。前週末発表の1月のインフレ率が市場予想を上回ったことが利益確定売りのきっかけとなりました。その後、 Halsbankの民営化方法の変更やたばこ企業のTekelの民営化の延期見通し報道といった売り材料が重なったことも市場センチメントを悪化させまし た。一方で、財政赤字額が対GNP比で約0.7%と過去30年間で最小水準になる等、トルコ経済の好調さが再確認されました。12月の鉱工業生産指数が市 場予想を下回ったことは予想外でしたが、トルコ自動車産業協会が発表した1月の自動車輸出の好調な数値に代表されるように、輸出は引き続き堅調でトルコ経 済の牽引役となり続けることが予想されます。個別銘柄では、民営化によりトルコ政府保有の51%の株式放出報道を受けてPetkimが24%の上昇となり ました。尚、当ファンドの基準価額算出に対応した期間の騰落率で見た場合、先週のイスタンブール・ナショナル100種指数は1.6%の下落でした。 先週 の為替市場は、株式市場の下落はありましたが、トルコ・リラは概ね小動きの展開となり、対ドルで前週比0.07%のリラ安となりました。対円では同様に小 動きの展開となりましたが、同0.3%のリラ高で取引を終了しました。

情報リンク:損保ジャパン・アセットマネジメント株式会社

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