PT. INDOFOOD SUKSES MAKMUR インドフード・スクセス・マクムール
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銘柄名:PT. INDOFOOD SUKSES MAKMUR
銘柄コード:INDF
業種:通信
URL:http://www.indofood.co.id/
インドフード・スクセス・マクムールはインドネシアの地場資本としては食品産業最大手の食品メーカーです。この国の人々にとっては食生活全般に関わり身近な存在と思われ、紹介します。
この会社は年間130億食のインスタント麺、360万トンの製粉を行っています。その他、食用油やベビーフード、スナック菓子、調味料、乳製品など。同社製品の多くが市場で50%~70%のシェアを握っています。1990年8月に設立され、麺の製造や小麦粉の製粉を行って来ました。1995年以降、系列の製粉会社ボガサリ・フラワー・ミルズや、農園会社、食用油メーカーなどの株式も取得し独自グループを形成するまでに成長しました。
34工場で作られた製品は国内の15万店以上の小売店で販売されています。ポップミー(POP MIE)なる商品はエスニックトマト風味とスパイシーチキン風味のカップ麺で、パッケージには「世界で一番売れているインド社の即席麺(92億食)」と書いてあります。インドネシア語で「麺」のことを「ミー」と言い、「MIE」あるいは「MI」と書きます。
蛇足ですが、「世界ラーメンサミット」の第2回は1999年にインドネシアのバリで開催されましたが、
国際的統一規格(CODEX)の原案作成に関しては、ハラール(イスラム教徒の許される食物)の要素を盛り込むことをインドフードは提案しています。
サリム・グループ
インドフードは、東南アジア最大の華人財閥と言われたサリム・グループの傘下企業でしたが、通貨危機後はグループ解体が進み、最近はまたサリム・グループとしての動きが見えています。
※サリム・グループは、福建系のスドノ・サリム(林紹良)によって築かれた東南アジア屈指の華人財閥です。スハルト前大統領と太いパイプを持っていました。1998年9月、経済の悪化、スハルト体制の崩壊という情況の中で、インドネシア政府は特別融資の代償としてサリム・グループからインドフードやセメント大手のインドセメント・トゥンガル・プラカルサなど約100社を接収しました。現在はまた、サリムグループの資本が多くなっているようです。
この株の現在値
2006年2月~2007年2月までのパフォーマンスは +123%
情報リンク:アジア株


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