2007年3月27日火曜日

損保ジャパン‐フォルティス・トルコ株式 3月3週次運用レポート

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 先週のトルコ株式市場(イスタンブール・ナショナル100種指数)は、前週末比で-0.6%と小幅下落となりました。先月末の世界同時株安に起因する株安警戒感に加えて、米国のサブプライムローン問題が市場の上値を抑えるかたちとなりました。国内要因では、国債入札が事前予想を僅かに下回る結果となり、トルコ中央銀行は予想通り、政策金利を据え置きました。また、2月設備稼働率が輸出を牽引役として事前予想を上回る上昇となりましたが、いずれも材料視されませんでした。主な個別企業では、Coca Cola IcecekによるCoca Colaのシリア販売会社の50%株式取得や、建設のTAVによる2つのチュニジアの空港運営に関する入札権利獲得といった材料がありましたが、株価の反応はまちまちでした。他では、オーストリアの電力会社VerbundによるSabanci Holdingのエネルギー部門の50%株式取得のニュースなど、外国企業のトルコ国内企業に対する関心が依然として高いことが窺えました。一方で、決算発表が続いており、家電のArcelik や小売のMigrosなどが事前予想を大きく下回ったものの、大半の企業が予想通り、もしくは予想を上回る好決算となっています。尚、当ファンドの基準価額算
出に対応した期間の騰落率で見た場合、先週のイスタンブール・ナショナル100種指数は0.5%の下落でした。
 先週の為替市場では、米国のサブプライムローン問題への懸念の高まりを受けて、ドルがほぼ全面安となり、トルコ・リラは対ドルで前週末比1.0%上昇しました。また、対円では同0.8%高となりました。

ファンドのパフォーマンス 過去一週間  -0.54%

(データはすべて2007年3月16日のもの)

情報リンク:損保ジャパン・アセット

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