2007年4月1日日曜日

印タタ、インドネシア石炭大手2社に1300億円出資

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【ニューデリー=小谷洋司】インドの財閥大手タタグループはインドネシア資源最大手ブミ・リソーシズの子会社で石炭大手の2社に30%ずつ出資する。傘下の タタ電力が31日発表した。株式取得額は合計11億ドル(約1300億円)で、三菱商事など日豪2社に競り勝った。M&A(企業の合併・買収)を軸に海外 展開を加速するタタグループの積極姿勢が目立つ。

 タタ電力はインド民間電力最大手。ブミ傘下の石炭生産会社KPCとアルトミンに出資する。タタ電力は出資を機に年間1000万トンの石炭権益を獲得し、インド西岸部に計画している発電能力計700万キロワットの火力発電所の燃料を確保する。

 KPCなど2社の2006年の石炭生産量は前年比約2割増の5350万トンだった。タタ製鉄によると世界上位3位に入る規模で、日本や中国などアジアでの発電所向け石炭需要の拡大を背景に成長している。

情報リンク:日経新聞

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