2007年5月31日木曜日

1─5月のベトナムGDP、前年比+8%近い見通し

→参考できる新興国株投資を見極める情報

【ハノイ 30日 ロイター】 ベトナムのフック計画投資相は30日、今年1─5月期の同国の経済成長率が前年同期比7.9%近くに達したと推定されることを明らかにした。同相は当地で開かれたベトナムビジネスフォーラムの席で「ベトナム経済は今年1─5月、高成長を続けている。同期間の国内総生産(GDP)成長率は前年同期比7.9%近くなるとみられる。これは長年において最高の伸び率だ」と述べた。

 同相によれば、1─5月の輸出は前年同期比18.4%増の181億2000万ドル。鉱工業生産は16.8%増加した。また、海外からの投資は、新規投資および既存プロジェクトへの追加投資を含め、前年同期比18.7%増の43億7000万ドルとなった。

 同相は「(ベトナム当局は)経済成長の加速に加え、成長の効率性、持続性および質の向上、ならびに経済の競争力強化を目指しており、8.2─8.5%の成長を目標としている」と話した。

情報リンク:世界日報

ベトナム投資をするならユナイテッドワールド証券安藤証券がおすすめ。

VISTAファンドを投資したいと考えている人は→VISTA投資ファンドの情報

2007年5月29日火曜日

2010年までにベトナムの全国営企業を株式会社化

→参考できる新興国株投資を見極める情報

「2010年までにベトナムは、全国営企業の株式会社化を行い、国営商業銀行を市場メカニズムに沿って活動させる。また、各経済セクターの平等化を図る」。

 Nguyen Tan Dung首相は5月23日、国際通貨基金(IMF)の加藤隆俊副専務理事との会談でこのように述べた。 首相は、社会主義方針を持った市場経済維持のため、経済改革とともにインフレ抑制、貿易バランスの保持、民主化促進などを行うとし、ベトナムはクリーンな国家、政府の構築、官僚主義、汚職の阻止にも大きな関心を寄せ、経済発展に弾みをつけたいとしている。

 加藤氏は、経済政策、幹部育成でアドバイスする用意があるとし、またベトナム経済の成果、汚職撲滅計画、公共サービス改革を高く評価した。

情報リンク:HOTNAM!

ベトナム投資をするならユナイテッドワールド証券安藤証券がおすすめ。

VISTAファンドを投資したいと考えている人は→VISTA投資ファンドの情報

2007年5月26日土曜日

インドネシア政策金利、7.5―8.0%に低下の見通し

→参考できる新興国株投資を見極める情報

インドネシア中央銀行のブルハヌディン・アブドゥラ総裁は25日、2008年末までに政策金利である1カ月物短期証券(SBI)金利が7.5―8.0%に低下するとの見通しを示した。同総裁は「管理価格が変わらず、世界的にマクロ経済の安定が維持された場合、7.5―8.0%は達成できる水準だ」と語った。

 インドネシアの政策金利は、インフレ圧力の低下とルピア高を背景に、昨年の12.75%から8.75%にまで引き下げられている。アナリストは年内に追加利下げが実施され、政策金利は8.5%になると予想している。総裁はまた、ルピア相場について、1ドル=9000ルピア前後が好ましい水準との見解を示した。

 ルピアは、株安を受けた投資家のリスク選好度の低下を背景に、25日の取引で1%下落し、アジア通貨の下げを主導した。今週には3年ぶりの高値となる8640ルピアを付けていた

情報リンク:世界日報

ベトナム投資をするならユナイテッドワールド証券安藤証券がおすすめ。

トルコファンドを取り扱い証券会社
カブドットコム証券(手数料無料おすすめ!)
安藤証券
コスモ証券
イ・トレード証券

VISTAファンドを投資したいと考えている人は→VISTA投資ファンドの情報

2007年5月12日土曜日

損保ジャパン‐フォルティス・トルコ株式 5月1週次運用レポート

→参考できる新興国株投資を見極める情報

 トルコ株式市場(イスタンブール・ナショナル100種指数)は、先々週は概ね上昇基調で推移しましたが、先週は政治一色の相場展開となり、結局、前々週末比-6.5%と大幅に下落しました。先々週は好調な世界株式市場を背景に株式市場は堅調に推移したものの、4月27日に行われた大統領選挙の第一次投票を巡る政治混乱から、先週に入ると一転して急落する展開となりました。とりわけ、与党の公正発展党(以下AKP)が推す現外相であるギュル氏に対する軍の声明から軍による政治介入懸念が広がり、外国人投資家を中心にトルコ株式市場から資金が流出する展開となりました。しかしながら、その後、5月1日に憲法裁判所が、第一次投票の投票数が定足数である国会議員数の3分の2以上に満たなかったため無効であるとの判決を下しました。加えて、エルドアン首相が、同判決を受けて、11月に予定されていた総選挙を前倒しで6月に実施し、大統領選挙を国民投票の形で実施することなどの改革案を提案したことが好感され、市場は落ち着きを取り戻し、株価は反発しました。尚、当ファンドの基準価額算出に対応した期間の騰落率で見た場合、イスタンブール・ナショナル100種指数は6%の下落でした。
 為替市場では、先々週はトルコリラは強含みで推移しましたが、先週は大統領選挙を巡る政治混乱の影響から一時急落する展開となりました。その後、首相案を好感した株価の反発もあり、トルコリラは徐々に買い戻され、対ドルで前々週末比-0.2%の下落となったものの、対円では同0.8%の上昇となりました。

ファンドのパフォーマンス 過去一週間  -9.15%

情報リンク:損保ジャパン・アセット

(データはすべてて2007年5月2日のもの)

ベトナム投資をするならユナイテッドワールド証券安藤証券がおすすめ。

トルコファンドを取り扱い証券会社
カブドットコム証券(手数料無料おすすめ!)
安藤証券
コスモ証券
イ・トレード証券(手数料無料)

VISTAファンドを投資したいと考えている人は→VISTA投資ファンドの情報

2007年5月6日日曜日

ベトナム北部Bac Ninh省、高度経済発展に期待

→参考できる新興国株投資を見極める情報

計画投資省によると、FOXCONNグループ(台湾)は、総額50億ドルをかけBac Ninh省とBac Giang省の一部で高級電子部品生産地区を整備、第1期には10億ドルを投じる。このプロジェクトによるBac Ninh省経済の急発展が期待されている。

 このような超大型プロジェクトは北部で初めてだが、なぜ同省が選ばれたのか。首都ハノイ市と北部山岳地域の間にある同省は、形成されつつある中 国広西・雲南からLang Son省・Lao Cai省・Bac Ninh省・ハイフォン市・Quang Ninh省にかけての国際経済回廊上にある。またハノイ市から30キロ、Noi Bai国際空港から45キロ、ハイフォン港からも110キロという立地条件が決め手となったようだ。

 これまでに同省では、全域で電気が開通、省内全村で、▽役場までの自動車道が整備、▽高校設置、▽役場に電話・パソコン設置、▽医療機関が開設 された。また村の70%で排水設備、廃棄物収集組織が配備され、39.6%に民間医療施設、村落の80%に文化会館が建設されている。同省農村の高度都市 化は全国の都市化速度を上回り、ハノイを除く紅河デルタ地域各地方よりも高い。

 有名な工芸村が集中していることでも知られ、省内に大小21の工芸団地・地区がある。このほか工業団地は3カ所あり貸出率は40%、さらに3カ 所増設予定だ。現在の同省GDP構造は、▽工業・47%、▽サービス業・28%、▽農業・25%となっており農林水産業で生計を立てる世帯は省全体の 48%である。

 ここ5年間の同省GDP成長率は年平均14.5%、全国平均の倍だ。同省社会経済発展計画では、2020年まで高い経済成長が続き、全国より5 年早く工業化を果たす。同省における住民1人あたりの平均GDPは、国内平均の8割相当にすぎないが、2010年には平均を3割上回り、2020年には倍 に達する見込みだ。

 かつて学問の土地として有名だった同地、同省の人材の学力は高く評価されている。Bac Ninh省はベトナム北部の新たな発展モデルとしての成長が期待されている。

情報リンク:HOTNAM

ベトナム投資をするならユナイテッドワールド証券安藤証券がおすすめ。

VISTAファンドを投資したいと考えている人は→VISTA投資ファンドの情報

2007年5月2日水曜日

トルコ株を「アンダーウエート」に引き下げ=シティグループ

→参考できる新興国株投資を見極める情報

[ロンドン 1日 ロイター] シティグループは1日、トルコ株の投資判断を「オーバーウエート」から「アンダーウエート」に引き下げた。同国の政局混乱が長引く可能性や、バリュエーション面での魅力が薄れたことを理由として挙げている。

 シティグループは顧客向け報告書で「トルコリラは変動しやすく、債券利回りは高止まりする可能性があることから、政治的緊張が緩和したとしても株式市場の上昇は抑えられる」と指摘、金利はしばらく高水準に留まる可能性がある、との見方を示した。

 また、トルコ株の2007年の株価収益率は11.3倍と、中・東欧や中東、アフリカの株価収益率平均を10%下回っているにすぎず、バリュエーション面での魅力が薄れているとの見方を示した。06年6月には35%下回る水準だった。

情報リンク:朝日新聞

トルコファンドを取り扱い証券会社
カブドットコム証券(手数料無料おすすめ!)
安藤証券
コスモ証券
イ・トレード証券

VISTAファンドを投資したいと考えている人は→VISTA投資ファンドの情報

新興国投資に伴うリスク

→参考できる新興国株投資を見極める情報

最近、日本では新興国投資がブームになっている。ブームになっている背景は大まかに言って2つある。

 まず1点目は、新興国の成長を買おうという新興国株式投資ブームである。ここ数年、高成長が期待できる新興国株式投信などが人気を集めている。昨 年、ロシア株やインド株が1ヵ月足らずで3割以上、下落する局面があった。その後すぐに回復したが、市場が小さいので、投資資金が一度に流入すると一時的 に過熱してしまう一方で、反動も起きやすい。長期的にはこうした国の成長は持続すると考えられるが、一時的には大きく株価が下落する展開がしばしば起き る。そのため、新興国の株式投信などを買うにあたっては、あまり大きな金額を投資しないで、長く持ち続けることが一番重要な投資スタイルである。

 もう1点の投資スタイルは、新興国の高金利で稼ごうとする動きである。外貨建ての売り出し債や外国為替証拠金取引などで、ここ数年、高金利のメ リットを享受してきた日本の個人投資家は多い。オーストラリアやニュージーランドなど、比較的金利の高いオセアニア通貨に投資をして利益を得ている。

 このような成功体験が現在、さらなる高金利ブームを生んでいる。例えば最近は南アフリカランドが人気である。南アフリカは政策金利が9.0%あ り、主要国の中でも一番金利が高いニュージーランドの7.75%を上回っている。南アフリカランド建ての売り出し債のほか、外国為替証拠金取引業者もこ ぞって南アフリカランドを商品ラインアップにそろえる動きを見せている。

 さらに最近はトルコリラなども注目を浴び始めている。こうした傾向を真っ向から否定するつもりはないが、あまりにも安易な投資に走っているような気がしてならないので、ここで警鐘を鳴らしておきたい。

 金利水準が高いということは、高インフレに悩まされていることの裏返しでもある。実際、トルコの政策金利は現在17.5%と非常に高いが、インフ レ率は10.9%もある。インフレは、貨幣が減価するということでもあるので、本来こうした国への投資は敬遠されがちなものである。トルコの実質GDPは 6.1%と相対的に高いものの、6%の成長率で11%近いインフレ率というのはかなり高すぎると言わざるを得ない。中国のように年率11%ものスピードで 成長している国のインフレ率ですら、3%台である。

 トルコに限らないが、このような新興国の通貨は何かのきっかけで暴落したりすることがあることをよく理解しておかなくてはならない。2001年、 新興国全体が大きく崩れたことがあった。このとき、トルコリラ円は年初、一時177円台で取引されていたものが、10月には73円台になっている。173 円ではない。73円である。つまり通貨の価値が半分以下になってしまったのである。また、翌年2002年にもわずか3カ月で、101円から68円まで下落 するという激しい相場展開があった。さらに、直近では2006年5月から6月にかけての2ヵ月足らずで、86円台から65円台まで25%近くも下落する展 開もあった。新興国通貨は短期間でしばしば大きく変動する、ということは肝に銘じておく必要がある。レバレッジをきかせた投資などには非常に大きなリスク が内包されているということを理解しなければならない。

 「ハイリターン」の裏には必ず「ハイリスク」が潜んでいるのである。

情報リンク:日経新聞

トルコファンドを取り扱い証券会社
カブドットコム証券(手数料無料おすすめ!)
安藤証券
コスモ証券
イ・トレード証券

VISTAファンドを投資したいと考えている人は→VISTA投資ファンドの情報