2007年6月17日日曜日

米国債利回りの上昇、新興国通貨を圧迫の可能性

→参考できる新興国株投資を見極める情報

金融大手スタンダード・チャータードの為替ストラテジスト、マイク・モラン氏は13日、米国債の利回りが上昇を続けた場合、高利回り通貨とされる一部新興国の通貨の魅力が薄れる可能性があるとの見解を示した。ロイター・インベストメント・アウトルック・サミットで述べた。

 13日の米債券市場で、10年債の利回りは5.33%に上昇した。この水準は、メキシコペソや南アフリカの通貨ランドなどへの投資家が、神経質になる水準からわずか17ベーシスポイント(bp)しか開きがない。モラン氏は「米国債利回りが5.50―5.75%の水準に上昇した場合、明らかにこれらの新興国市場を圧迫するだろう」と指摘した。

 ただ、トルコリラやブラジルレアルに関しては、両国の金利がさらに高いため、米国債利回りの上昇の影響を比較的受けにくいとの見方を示した.同氏はまた、トルコやブラジルと比べて金利の低いメキシコ、南アフリカ、インドネシア、フィリピンなどの通貨は、世界的な金利の上昇による影響を受ける 可能性があると指摘。オーストラリアやニュージーランドなど先進国の金利が高水準にあることに言及し、新興国通貨に対するリスクとなっていると警告した。

 政策金利はオーストラリアが6.25%、ニュージーランドが8%となっている。特にニュージーランドの政策金利は、フィリピンの政策金利を上回っており、インドネシアと比べ、わずか50bp下回る水準となっている。 

情報リンク:朝日新聞

ベトナム投資をするならユナイテッドワールド証券安藤証券がおすすめ。

トルコファンドを取り扱い証券会社
カブドットコム証券(手数料無料おすすめ!)
安藤証券
コスモ証券
イ・トレード証券

VISTAファンドを投資したいと考えている人は→VISTA投資ファンドの情報

0 件のコメント: