2007年9月6日木曜日

インドネシア中銀、政策金利を8.25%に据え置きと07年のインフレ率は目標圏内に収まる見通し

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インドネシア中央銀行は6日、政策金利である1カ月物短期証券(SBI)金利を8.25%に据え置くと発表した。 金利据え置きは市場の予想通り。ただ、アナリストらは11月にはインフレが落ち着き、年末までに利下げ余地が出てくると予想している。

インドネシアのスリ・ムルヤニ財務相は4日、2007年のインフレ率は改訂予算案の目標である6%前後に収まるだろう、との見通しを示した。8月のインフレ 率は、イスラム教の断食であるラマダンの開始を9月半ばに控えた食品価格の上昇により、過去5カ月で最大の上昇幅を示した。アナリストは、ラマダン中は消費支出が拡大し、引き続きインフレ圧力がかかるとみている。

 インドネシア中央統計局が3日発表した8月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年比6.51%で、ロイター調査による予想の6.24%を上回った。1─7月の上昇率は、6.06%。スリ・ムルヤニ財務相は「インフレ率を改訂予算案の目標水準に維持するよう努力する」と述べた。

情報リンク:ロイター

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