東南アジア株式=総じて上昇、ベトナムは1.48%高
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週明け16日の東南アジア株式市場は、シンガポール市場主導で総じて上昇した。DBSグループ・ホールディングスなど金融株やパーム油のウィルマー・インターナショナルが株価をけん引した。
シンガポール市場は1.93%高。アナリストらによると、一部の投資家が債券利回りの上昇が銀行の利ザヤ拡大につながると見込んで買いを入れ、DBSは2%近く上昇した。一方、一部のトレーダーらによると、16日の株価上昇は先週の下落を受けた買い戻しによるものという。
銀行のUOBバンクとOCBC銀行はともに1.7%高。ウィルマー・インターナショナルは7.5%急伸した。
トレーダーらは、今週は米経済統計に加え、米リーマン・ブラザーズなど主要金融機関が決算発表を予定しており、シンガポール株が大きな影響を受けるとみられることから、上昇が続くと断言はできないと述べた。
ベトナムのホーチミン市場.VNIは、低迷する株価が底を打ったとの期待を背景に1.48%高と、6週間ぶりの大幅上昇を記録した。ペトロケミカ ル・ファーティライザー・アンド・ケミカルズ(PVFCCo)DPM.HMは1.9%高、ビナミルクVNM.HMは1.7%高。
クアラルンプール市KLSE場は0.71%高。マニラ市場は優良株主導で2.58%高。ジャカルタ市場.JKSEは0.02%安で引けた。
バンコク市場.SETIは0.63%高。タイ中央銀行がインフレ抑制のためには利上げも辞さないとの強い姿勢を示したことを受けて、銀行株が上昇した。
バンコク銀行BBL.BKとサイアム・コマーシャル銀行はともに2.6%高、クルンタイ銀行KTB.BKは2.3%高、カシコーン銀行KBAN.BKは2%高。
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