ベトナム以外、東南アジア株式は上昇、石油関連が高い
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6日の東南アジア株式市場は大半の市場が上昇した。原油相場の反発を受けて、マレーシアのサイム・ダービーやシンガポールのケッペル・コーポレーションなどが買われた。
シンガポール市場は0.09%高。クアラルンプール市場は2.04%高で、前日の2カ月ぶり安値から回復した。
バンコク市場.SETIは0.93%高、ジャカルタ市場.JKSEは0.11%高、マニラ市場は0.78%高。今年に入って世界で最もパフォーマンスが悪いベトナムのホーチミン市場.VNIは1.5%安だった。
クアラルンプール市場では、プランテーション株が原油相場の上昇に追随。サイム・ダービーは2.3%高、インダストリアル・オキシジェン(IOI)は1.4%高。
電力のテナガ・ナショナルは23%急伸。マレーシア政府によるエネルギー価格改定の一環で、同社は前日に電気料金を引き上げた。
シンガポール市場では沖合石油リグ建設で世界最大手のケッペル・コーポレーションが1.5%高。同社はノルウェーのシードリルからリグ2基の建設を4億2000万ドルで受注した。
同業のセムコープ・マリーンもシードリルから4億3000万ドルの契約を受注したが、株価は0.9%安。クレディ・スイスは、セムコープ株のパフォーマンスがピークに達したとして、投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に引き下げた。
バンコク市場では、石油・天然ガス最大手のタイ石油会社(PTT)PTT.BKが1.8%高、傘下のPTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)PTTE.BKは3.4%高。いずれも原油高で押し上げられた。
ジャカルタ市場では採炭大手ブミ・リソーシズBUMI.JKが2.6%高となり、上昇を主導した。同業のタンバン・バトゥバラ・ブキット・アサムPTBA.JKは7.8%高。
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