2008年10月5日日曜日

丸紅、ベトナムからプロピレンの長期引取り契約を締結

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丸紅株式会社は2008年9月18日、ベトナムの国営石油会社ペトロベトナム社の内部組織であるDung Quat Refinery Project Management Board(以下「ズンクアット製油所」)と同製油所にて生産されるプロピレンの長期引取り契約を締結し、現地ズンクアットにて契約調印式を行ないまし た。

ズンクアット製油所はベトナム中部に位置し、原油処理能力が日産14.8万バーレルのベトナム初の製油所で2009年2月に稼働予定 です。丸紅は今回の契約締結によりズンクアット製油所内のRFCC装置(同時期に完成予定)にて生産されるプロピレンの全量(年間約15万トン)を引き取 り、アジア周辺国に販売する予定です。

プロピレンは、汎用合成樹脂であるポリプロピレンの原料である他、合繊原料、高機能樹脂等の原料で もあり、アジアにおける需要は依然旺盛で、今後も年率約6%の成長が見込まれています。アジア域内におけるプロピレンのトレード数量は年間、約150万ト ンであり、その内、丸紅の取扱い数量は約40万トンです。今回の長期引き取り契約締結により2009年以降更なる販売シェアの拡大が見込まれるため、丸紅 は長期用船する隻数も増やし、プロピレンのトレード事業に一層注力していく所存です。

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