2008年10月9日木曜日

アルゼンチン・チリ国境アンデス山岳地帯において銅・金鉱化帯を発見

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 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 (JOGMEC 理事長:河野博文)は、アルゼンチン共和国及びチリ共和国国境アンデス山脈山岳地帯において実施したボ-リング調査により、顕著な銅・金 鉱化帯を発見しました。今後の探査による新鉱床発見の期待が高まっています。なお、共同探査者であるスラミナリソーシズ社(Suramina  Resources Inc.、本社カナダ・バンクーバー)も調査結果を発表しております。

 ボ-リング調査は、共同資源開発基礎調査 (いわゆるJV調査)フロンテラ地域の一環として、ロスエラードス地区(チリ側)およびフィロデルソル地区(アルゼンチン側)において2007年度及び 2008年度に実施されたものです。ロスエラードス地区では、360m間の平均銅品位:0.52%、金品位:0.25グラム/トン(DDH-LH01孔) などを、また、フィロデルソル地区では146m間の平均銅品位:0.47%、金品位:0.37グラム/トン(VRC-49孔)などを把握しました。今後、 追加調査を実施し、発見した鉱化帯の拡がりを確認する予定です。十分な拡がりが確認できた場合、資源量推定及び経済性評価へと調査段階が進むことになりま す。

 フロンテラ地域は国境山岳地帯の24,000haに及ぶ広大な範囲を調査対象としています。アクセスが困難であることなどから鉱床 賦存ポテンシャルに見合う探査が十分進んでいない地域でしたが、これまでの調査によりロスエラードス地区及びフィロデルソル地区のほかに、セロブランコ地 区など新たな有望地区を把握していることから、今後の探査により複数の新規鉱床が把握される可能性が高い地域といえます。

情報リンク:日経新聞

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