2008年2月26日火曜日

アルゼンチンもエネルギー危機に迫れるのか

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 アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで二十三日、エネルギー問題を議題とする同国とブラジル、ボリビアの三カ国首脳会議が行われました。関係閣僚による作業グループをつくってエネルギーの安定供給などの方途を検討していくことで合意しました。

 アルゼンチンのタイアナ外相が発表した声明によれば、作業グループは「エネルギーにかんする連帯の原則」を基礎とします。「エネルギーの見地から持続的な経済成長が維持できるよう、各国の生産やインフラの発展にとっての最良の代案を探求」します。

 ボリビアは豊富な天然ガスのほとんどをブラジルとアルゼンチンに送っています。しかし、両国のガス需要が近年の経済成長のもとで増大。アルゼンチンでは夏冬のエネルギー不足が懸念されています。一方、ボリビアはただちにガスを増産する体制にありません。

 こうした状況をどう打開、調整するかが首脳会議の議題でした。ロイター通信などによれば、ボリビアの輸出ガスの配分の見直しも検討。しかし合意に は至りませんでした。ただブラジルはアルゼンチンに対し、同国の冬にあたる五月から八月の間の電力供給を前日の二カ国首脳会議で約束しています。

情報リンク:しんぶん赤旗

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